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ニュージーランド在住のプログラマがあれこれ書くブログ

社会人留学にニュージーランドがおすすめである4つの理由

イチオシ記事▼

「ニュージーランドに留学する!」と決めたとき、よく友達に聞かれました。

「なんでまたニュージーランドなの?」と……。

事実、留学する前は筆者もニュージーランドに対して全然具体的なイメージはありませんでした。羊とロード・オブ・ザ・リングくらいしか有名なものは知りませんでしたし。

が、調べれば調べるほど、社会人が働きながら留学を目指すのにはニュージーランドがベストという結論に達したのですよ。

理由1: IELTSだけで入学要件を満たせる

留学する際には、英語力の証明としてTOEFLかIELTSのどちらかを利用するのが一般的です。TOEFLはアメリカ、IELTSは旧イギリス連邦系の国で主に使われています。

日本人にはIELTSのほうが対策しやすいです。TOEFLは学術的な単語が頻繁に問われ、高度なボキャブラリーを要求されるのに対し、IELTSは一般的な受験英語の範囲のボキャブラリーで十分に対応できるからです。どうしてもTOEFLが必要な大学に行くのでなければ、IELTSを勉強することをおすすめします。

また、アメリカの大学に進学するには英語の試験に加えて、GMATという学力試験を受けなければなりません。忙しい社会人にとって、対策するべきことが増えるのは大きな負担です。こうしたことを考えても、IELTS一発で入学要件を満たせるニュージーランドはおすすめなのです。

IELTS対策については THE RYUGAKU [ザ・留学] | 留学・ワーホリ・海外生活の情報サイト というサイトにも寄稿していますので、ぜひぜひお読みください。

ryugaku.ablogg.jp

理由2: 学費が比較的割安

ニュージーランド・ドル(NZドル)は世界の中でも比較的安い通貨です。円安が進む昨今であっても、1NZドルは80円前後で推移しています。1アメリカドルが120円、1ユーロが136円、1オーストラリアドルが92円ですから、どれだけ割安かがわかるかと思います。(レートは2015年7月現在)


年間の学費は大学や学部でかなり変わりますが、文系ならば年間20,000ドル(およそ160万円)、理系ならば30,000ドル(およそ240万円)程度です。他の地域の大学と比べると、年間で100万円〜150万円程度の差になってきます。少しでもコストをおさえて留学したい方はぜひニュージーランドをご検討ください。

理由3: 学校のレベルが高い

ニュージーランドは大学の数こそ少ないものの、それぞれ高い教育レベルが認められています。

次の大学ランキングによれば、

QS World University Rankings | Top Universities

オークランド大学は北海道大学や九州大学より上、
オタゴ大学は慶応大学や筑波大学より上、
カンタベリー大学は早稲田大学とほぼ同じという評価です!

調べててびっくりしました、汗。これだけレベルの高い大学に英語力だけで入学できるって結構すごいことだと思います。ニュージーランドって学術のイメージはあまりないかもしれませんが、安心して留学しに来ていただいてOKですよ!

理由4: 卒業後も就職しやすい

留学当初は「卒業したら日本に帰ろう」と考えていたとしても、暮らしていくうちに「あー、日本に帰りたくないなーー」と気が変わることだってありえます。そんな場合でもニュージーランドは安心です。人口がたった400万人しかいないニュージーランド、慢性的に人手が不足しているので就職が比較的容易です。たとえばイギリスだと、よっぽど高度なスキルを持っていないと就職はかなり厳しいらしいです。*1

また、ニュージーランドはワーキングホリデーで働ける国です。もし卒業後に職が見つからなかったとしても、30歳以下ならばワーキングホリデービザで滞在し続けることだってできます。アメリカのようなワーキングホリデーが使えない国だと、就職できなければなくなく帰国するしかありません。少しでも選択肢が多いのはありがたいですよね。

まとめ

いかがでしたか?ニュージーランドが、

  • 満たしやすい入学要件
  • 割安の学費
  • 高い教育レベル
  • 卒業後に就職も!?

と、魅力的な留学先であることは伝わったでしょうか? 筆者もこの1年間、ニュージーランドでの留学を存分に堪能しましたし、今後もこの国で働くべく動いている真っ最中です。(2016年追記: 現在はプログラマとしてニュージーランドで働いています!

日本で働きつつも留学へのあこがれで悶々としている方、是非ニュージーランドへの留学をご検討ください。今からでも決して遅くありません。大事なのは今すぐ準備を始めることです!

*1:通っていたIELTS教室の意見なので絶対ではないでしょうが。