突然ですが、皆さんは普段、どんな場所で英会話を練習していますか?
学校の教室で?カフェでご飯を食べながら?正攻法の練習も重要ですが、たまにはちょっと意外な場所で英会話してみてはいかがでしょうか。
その場所とは、はいココです。
ナイトクラブ!
「そんなうるさいところで英会話なんかできるかい」と怒りの声が聞こえてきそうですが、いやいや奇をてらって言ってるわけじゃないのです。ちゃんと根拠があります!
理由1: 大声で話すことが自信になる
当然ながらクラブでは音楽が大音量で鳴り響いていますので、大声で話さないと何を言ってるか相手に全然聞こえません。不思議なことですが、大声で話しているうちに自分の英語に自信が出てくるのです。これは一種の自己暗示です。営業職の社員研修で大声を出させる訓練をするところがあるようですが、それと似ているかもしれません。
しかも、英語は大声で話したほうが通じやすいのです。
matome.naver.jp
つまり、
大声で話す→なんとなく自信が出てくる→しかも通じやすい→通じる→英語が通じて自信になる→どんどん話せるようになる!
という理屈なわけです。ちょっと信憑性が出てきたでしょ?w
理由2: お酒が理性や恥ずかしさを取っ払ってくれる
お酒が飲める人は、是非適度にアルコールを摂取してみましょう。自分の英語力に自信がないと、どうしても理性や恥ずかしさが邪魔をして、「これ英語でなんて言うんだっけ……」「間違ってたらどうしよう……」などと考えてしまうことがあります。そんな邪念をアルコールの力を借りて取っ払ってしまうと、意外と英語がすらすら喋れるんですね。
東京にも、お酒を飲みながら英会話を学ぶというバーがあります。www.lancul.com
余計な緊張を取り除くにはアルコールが一番。思いのほか喋れることに驚くと思いますよ!
まとめ
いかがでしたか。少しは信用してもらえたでしょうかw
留学先にクラブがある人にはぜひとも試してほしいですし、日本にお住まいの方でも、大きな都市のクラブに行けば結構外国人の方が多いですから、話す相手には困らないでしょう。
たまには日常と違ったシチュエーションで英語をしゃべるのも楽しいものです。次の週末は「英会話の練習」という名目でクラブに出かけてみてはどうでしょうか!