こんにちは。
昨日おもむいた移民局にペンケースをまるごと忘れてきたことに気付いて、今日あわてて取りに行った筆者です。
見つかるとは期待してなかったんですが、誰かがちゃんと届けてくれたらしく、無事手元に戻ってきました ^^
たかがペンケースですが、中には友人から留学の餞別にもらった高価なペンも入ってたので、ほっとしております。
バタバタの火曜日になってしまいました。まぁ、a lost article (落とし物) という英語をひとつ勉強できたので、よしとしましょう。
さて先日、うさもふさんのこちらのブログを読みまして、さっそく Lang-8 に登録してみました。
Lang-8、どんなサイトかというと、
英語で文章を書くと、英語ネイティブが無料で添削してくれる という、実にありがたいサイトなのです。
詳細は元エントリに書かれていますので、気になる方はチェックしてみてください。
このサイト、ほんとに役に立ちます。超おすすめ。
自分では意識していなかった誤りがすぐに添削されるので、英作文のレベルの向上が実感できます。
英語に多少自信のある方でも、ひとつ日記を書いて添削してもらうと、ボロボロ指摘されると思いますよ。
「うげっ」と思うかもしれませんが、それが伸びしろ。
一日ごとに、より正確な表現ができるようになると考えると嬉しくなります。
で、このサイトを利用してあらためて、
勉強内容を公開することの重要性を感じました。
公開するのとしないのでは、1年経ったときに、ヘタすると倍以上の差になるんではないでしょうか?
勉強内容を公開することの一番のメリットは、親切な上級者に教えてもらえることです。
Lang-8 なんかその最たる例ですよね。ネイティブが自分の英語を添削してくれるんですから、これほど心強いことはありません。
これが、自分で参考書を買って、自分だけでひたすら英作文しているだけだとしたら、どうでしょうか。
上達のスピードは公開するのに比べて遅くなるだろうと、容易に想像できます。
自分だけでは、どこが正しくてどこが間違っているのか、なにが自然でなにが不自然なのか、正確に判断するのは至難の業です。
……っていうか、それが判断できるなら勉強する必要ないですよね、笑
インターネットで世界中と繋がれる時代。
勉強内容を公開すれば、世界中の人々があなたの先生になってくれるのです。
日頃のSkype英会話の様子、
趣味で指した将棋の棋譜、
自分で書いたプログラムコード、
ギターの練習動画、
あらゆることを記録して公開してみると、思いもよらないところからアドバイスが貰えるかもしれません。
筆者は今まであまり勉強した内容を公開することをやって来ませんでしたが、Lang-8 を始めてみて重要性を実感しました。
しばらく、英語で日記を書いて添削してもらうのを続けようと思います。
普段、英語を添削してもらう機会ってあまりありませんからね。
本業のプログラミングや、趣味の将棋の方でも、何らかの形で公開できるようにしていきたいと思います。