英語

ゲームセンターCXで覚える英単語

どうも、海外無職です。

最近の英語学習のおともはこれ。

ゲームセンターCXです。

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有野課長ことよゐこの有野さんが、レトロゲームに挑戦する企画で人気の長寿番組。

どうやって英語勉強するのかというと、この番組の英語字幕版を観てるんです。

アメリカのゲームブログメディアKotakuでは、「Retro Game Master」というタイトルで、過去の放送が字幕付きで定期的に配信されていたが、2012年1月に終了した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ゲームセンターCX

だそうで、DVDも発売されています。

何がいいかというと、日常会話で使える、言えそうで言えない表現が数多く出てくるところ。

ですので、見終わった後に表現の幅がぐんと広がるんです。

たとえばこの場面。

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「コツ掴んでる!」ってとっさに英語で言えますか?

恥ずかしながら筆者は全然知りませんでした。字幕は I got the hang of this! となっていますね。

get the hang of が「コツを掴む」という意味であることがわかります。

こんな感じで1時間番組を観ると、結構わからない単語、興味深い訳語がメモできます。

いくつか頻出フレーズをピックアップしてみますね。

Contents

ゲームセンターCX頻出単語

I knew it.

「知ってた」= 「やっぱりな」という意味です。

覚えやすくて、日常会話でも使いやすいフレーズだと思います。

Count on you.

「よろしくお願いします」という意味です。

日本語の初対面でのあいさつではなく、具体的な仕事を誰かにお願いするときに使います。

番組中では、有野課長がADに代理プレイをお願いするときによく使っていますね。

Gross!

「キモい!」という意味です。

モンスターが登場したときに課長がよく口走っています。

gross は受験英語では「総体の」の意味で習いますが、日常会話では「気味が悪い」の意味で出てくることが多いです。

by a mile

「ダントツで」「大差で」という意味です。

直訳すると、1マイル差でってことですね。スポーツが趣味な人は使いどころの多いフレーズだと思います。

sink-or-swim

「沈むか泳ぐか」= 「一か八か」という意味です。

初めて見たとき、そういう言い回しがあるのか! と感動しました。

get cocky

「調子に乗る」という意味です。

cocky は口語で「気取った」「うぬぼれた」という意味があります。

「調子にのるなよ!」は Don’t get cocky! でOKですね。

まとめ

ゲームセンターCX英語版、最初は軽い気持ちで観始めたのですが、思いのほか使えるフレーズが多い上、時折出てくる難しい単語も覚えられるので、すっかり1日1本観るのが日課になってしまいました。

備忘録がてら、メモした単語は #ゲームセンターCX英単語ハッシュタグTwitterに投下していますので、よろしければチェックしてみてください。

なお視聴方法については各自ググってみてくださいね!

それでは!

ABOUT ME
はっしー
ニュージーランド在住の元プログラマ。 日本のIT企業で月100時間超えの残業を経験して過労死しかけたことをきっかけに国外脱出、毎日定時帰りの生活と年収アップを実現させる。脱社畜、英語、海外移住などをテーマに情報発信中。Twitterフォロワーは1万8千人以上。ニュージーランド永住権ホルダー。

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