こんにちは、ニュージーランド就活生のはっしー(@hassy_nz)です。
今まで自虐的に「無職」と名乗ってましたが、なんか就活がうまくいかない自己暗示にかかってるような気がしたのでやめることにしました。
いつまでも無職でいるつもりじゃないですからね……。
絶賛お仕事募集中であります。ギブミーアジョブ!
さてタイトルの件、電話での英語対応が苦手なせいで、だいぶ割を食ってるような気がしています。
こちらの求職サイトで求人に応募すると、最初の連絡は8割がた電話です。
メールで連絡してくるエージェントもいますが、少数派です。
当然電話口で英語で質問攻めになるわけで、これがいまだに苦手。
電話だとどうしても音声が聞き取りづらいし、表情も見えなくなるので、話を理解するのがとても難しい。
相手の英語の訛りがきついとなおさら大変なわけで。
先日、新しいリクルートエージェントから電話がかかってきたときは、最初こそ
「あなたの経歴は大変興味深いですね!ぜひ詳しくお話を」
とノリノリだったのに、相手の英語がなかなか聞き取れず、何度も聞き返したのがダメだったのか、こちらの返答が的を射ていなかったのか、最後には
「残念ですが、あなたのスキルではご紹介できる仕事がありません。IT業界は大変人気で、能力のある人材が集まっていますから」
と、バッサリ切り捨てられてしまいました。
さすがにこれは凹みましたねー……。
興味を持ってくれるエージェントはいるので100%ダメというわけではなく「そういうときもあるわ」と割りきるしかないのでしょうけど。
就活で第一印象が大事なのは周知の通り。
自分がエージェントの立場でも、こちらの言葉がなかなか通じない外国人に仕事を紹介する気にはなりませんね。
リスニング能力を鍛えたい
ということで、Kiwi English リスニング強化計画はじめました。
昼間は iPhone アプリで、地元のラジオを流しっぱなしにしています。
映画やテクノロジーなど、興味のある分野のトーク番組だと、割と飽きずに聞いていられますよ。
電話対応能力を強化するには、イヤホンではなく、iPhone やパソコンのスピーカーから直接聞くようにすると良いそうです。
低音が聞き取りにくくなるので、自然と電話口で聞くような音になるのだとか。
たしかに若干くぐもった音になり、集中しないと何を言っているのかわかりづらいです。
これはいいトレーニングになりそうだ。
まずは少しでも Kiwi English(ニュージーランドなまりの英語)に触れる時間を増やすことから。
次にチャンスが回ってきたときに、しょうもない理由でフイにしたくありませんのでね。がんばります!!
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