どうも、海外就活生のはっしーです。
11月もぼちぼち後半に突入、日本は冬支度の季節でしょうか。
筆者が毎日チェックしている「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)では、おとといから「くびまき」の販売が始まりました。
www.1101.com
(タイトルがなぜか summer になってますが冬用です)
ご存じの方も多いと思いますが、「ほぼ日」は糸井重里さんがメインに手がけるウェブサイトで、「ほぼ日手帳」をはじめとするオリジナルグッズを多数販売しています。
何を隠そう、筆者は学生時代からのほぼ日ファンで、社畜時代は稼いだ残業代をかなりほぼ日グッズにつぎ込んでおりました。その多くを今でも愛用しています。
ほぼ日のアパレルはめっっっちゃくちゃ品質がいいです。少し高価ですが、おしゃれで機能性もよく、5年や10年平気で使えるものばかりなので、ひとつ買っておくだけでかなり重宝します。筆者がここ数年ほとんど衣服にお金をつかっていないのも、ほぼ日グッズのおかげといっても過言ではありません。
今回はこのくびまきの魅力を好き勝手語らせていただきます。
「中羊糸」がすごい
ほぼ日のくびまきは、「中羊糸」(ちゅうようし)と呼ばれる特別な糸で織られています。
これがもう……すごいんですよ。一度こちらの動画を見ていただきたいんですが。
www.youtube.comウールの周りを、コットンの繊維でコーティングしてある糸なんですね。
ウール製品ってとても暖かいんですが、そのまま肌に触れるとチクチクして、ちょっと気になるじゃないですか。それがこの糸なら、周りがコットンなので、肌触りがすごくなめらかなんです。ウールのマフラーと比べると差は歴然。それでいてウールの保温性も兼ね備えている、もんのすごい繊維なんです。
くしゅくしゅ感がおしゃれ
マフラーって、薄手のものだとぺろーんとしすぎてボリュームがないし、厚手のものだともっさりしてしまって、ちょうどいいボリュームのものが意外とないんですよね。
その点、ほぼ日のくびまきは、生地は薄いのにボリュームが出るという芸当をやってのけています。この軽やかなボリューム、くしゅくしゅ感、といいますか、これがおしゃれなんですよ。
大きめの商品写真を1枚引用させていただきますね。
伝わりますかね?? このふわっとした雰囲気。この商品が「マフラー」ではなく「くびまき」と名乗っている理由もわかりやすいかと思います。この軽やかさでしっかり暖かいんですから驚きですよ。
シックながら色味のあるバリエーションが多いのも、服の色が地味になりがちな冬場にはぴったりです。
まとめ
冬に備えてみなさん是非ご注文を……と言いたいところだったんですが、さすが大人気商品、販売開始から1日経たずに初回販売分が完売しております、汗
数量限定ながら後日再入荷されるので、ぜひ機会を逃さずに手に入れちゃってください。冬のボーナスで自分へのご褒美にするのもいいと思いますよ。
もちろんこのエントリ経由でいくら売れても筆者には1円も入ってきませんのでご安心を!