うちの職場の食堂に、とってもいい言葉が飾ってあったんで、今日はそれを共有したいと思います。

HAPPINESS IS NOT A DESTINATION. IT IS A WAY OF LIFE.
幸せとは目標ではなく、生きる道である。
心にガツンと響いたので、思わず写真とっちゃいましたよ。
幸せを目指すために、毎日の暮らしがつらいものになってちゃ、何の意味もないんですよね。日本ではときとして我慢や忍耐が美徳として語られがちですが、それに幸せを見いだせないのなら、特に続ける必要はない。人生、我慢して褒められるのは幼稚園児の注射で終わりでしょう。
筆者が働いているニュージーランドの会社では、毎日幸せに働くって文化が自然に共有されていて、ときどき日本では考えられないようなことが起きます。
今日も、職場でどこからか子供の声が聞こえるな―と思ったら、社員の誰かが赤ちゃん連れて来てたんですよ。母親の膝に抱かれてる赤ちゃんを、チームメンバー全員が仕事の手を止めて、みんなであやしてる。子供は上機嫌できゃっきゃきゃっきゃ笑い声を上げてて、働いてる人たちも思わず顔がほころんでいて。以前の殺伐とした職場じゃ絶対ありえない光景だから、ちょっとうるうるきちゃいました。こういう文化の中で働けることが実にありがたい。
普段の毎日に幸せを感じることができない方、ぜひ一度立ち止まって、現状を変えるために何か行動できないか考えてほしいです。自分の習慣を変える、職場を変える、どんな小さなことでも構いません。少しの行動から必ず変化が起こります。筆者も数年前まで日本で奴隷のように働き、ただただ疲弊する日常を送っていたのが、今では海外で仕事を得て、あの辛かった日々が嘘のように毎日楽しく働くことができていますから。
最後に、Twitterで流れてきた、闇の深そうな画像を。
Twitterで拾ったこの画像いいなぁ。病理深そうだなぁ pic.twitter.com/hXYyMiHaO2
— しんら (@shinra0920) April 16, 2016
他人から「幸せそう」と思われる人生と、自分で「幸せだ!」と実感できる人生、どちらがいいんでしょうね。ではでは。
その通りですねほんとうに。
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>健太さん
いつもコメントありがとうございます。画像使用オッケーですよ。