ニュージーランドは旅行先としてだけではなく、留学先としても人気のある国です。特に日本から語学留学にやってくる人は多いですね。クライストチャーチでも短期留学中であろう大学生をよく見かけます。
しかし、せっかく留学しに来てるのに、いっつも日本人同士で固まって、現地の友人を作ろうともしない生徒が多いのも事実。それって海外旅行と何が違うんでしょ?
どうせ英語を勉強するなら、半年〜1年程度時間をかけて「本気の語学留学」してみるのはどうでしょうか?
ということで、ニュージーランド最大の都市・オークランドに校舎を構える語学学校、 Education First Auckland さんに取材に行ってきました!

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日本人学生にインタビューさせていただきました
カンの良い方はすでにお気づきでしょう。そうです、本記事は世界44カ国で語学学校を運営する語学研究機関、Education First (以下、EF)のPR記事です。

発端は、EF の担当者さんからお問い合わせフォーム経由で PR 記事執筆依頼をいただいたことでした。普段はこういった依頼やアフィリエイトのオファーなどには反応しないんですけど、EF さんの文章からは「好奇心をもって勉強しようという人々の力になりたい!」という想いがあふれていたので、これは一肌脱がねばという気持ちになったんです。
しかしですねー、普段このブログで PR 記事って書いてないし、言われたとおり宣伝するだけじゃただの提灯記事です。しかも僕自身、EF さんのプログラムを利用した経験もないんで、良さも悪さもわかんないわけですよ。
それで、「ただの PR 記事じゃつまんないんで、実際の学生さんにインタビューさせてくださいよ!」と逆オファー。快く承諾していただき、ふたりの生徒さんをご紹介いただきました。ありがとうございます!!
Yさん: 女性、留学6ヶ月目。クラスは中級レベルに所属。
エルモさん: 男性、留学2ヶ月目。クラスは初級レベルに所属。
「英語を勉強したい!」とずっと思っていた
さっそくですが、おふたりが「語学留学しよう!」と思ったきっかけってなんですか?
中学生の頃からとても好きで、特に、歌詞の世界観が日本語の直訳とはまったく違うのがおもしろいなと思って。
そこから、働き始めてからも英語を勉強したいという思いをずっと抱えていて、今回思いきって仕事を辞めて留学しました。
社会人になってからも英語をしっかり勉強したいという気持ちはあったんですが、仕事が忙しくて、帰りも毎日夜9時と遅いし……。
それで、当時英語を教わっていたオーストラリア人の先生の勧めもあって、思いきって留学してみよう、と決意しました!
久々の日本語にとまどうくらい英語に浸れる環境
よく語学留学に来る学生を見かけますけど、日本人ばかりでかたまって行動している人が多くて、これで英語勉強できてるのか? と心配になっちゃいますよ。
あとで知ったんですが、校舎内では英語以外の言語で喋るのが禁止なんだそうです! いやぁ、これは否が応でも英語力が伸びますね。
自主性が求められる授業スタイル
それから、授業についてここが合わないとか退屈だなと感じたら、リクエストすると、すぐに対応してもらえます。先生と相性が合わないなと思ったら違う先生のクラスにかえてもらうこともできるし。1回目の授業だけ出て、すぐ別のクラスにいっちゃう人もいますよ。
生徒用のパソコンルーム
語学留学してみて感じることは?
たとえば、Did you play basketball? のような過去形の疑問文も、頭でわかっているだけでなく使えるようになったのがうれしいです!
おふたりの個性の違いが如実に表れた質問で、インタビュアーとしては非常に興味深かったです。
答えは大きく違いますが、「これができるようになった!」と喜びを感じることも、「まだまだこれができない……」と歯がゆさを覚えることも、両方、能力や技術が身につかないとできないことです。
なにより、この質問に対しておふたりとも即答だったのがうれしかったです。それだけ、日々自分の英語力と向き合ってらっしゃるということだと思います。
英語を身につけて世界に出ていきたいすべての人に
それがとても悔しいんですけど……
だからまずは、とにかく英語をできるようになりたい。
その一心ですね。
まとめ
1時間ほどのインタビューでしたが、おふたりとも、高い意欲をもって英語学習に取り組んでいること、EF の授業にもとても満足していることがビシビシ伝わってきました。
オークランド滞在中、この学校のキャンパスの近くに宿を取っていたので、よく校舎の前を通ったんですが、とにかく学生たちが楽しそうなんですよ。それも、いわゆる学生ノリじゃなくて、出身地もバックグラウンドも異なる学生同士が「英語」というツールを使って、お互いを切磋琢磨してる様子がわかるんですね。
語学学校なんだから当たり前だろって思うかもしれませんけど、同じ国の人同士でかたまって、授業以外じゃ英語喋らないなんてケース、珍しくありません。各国の生徒がそれぞれの国のアクセントで英語をしゃべって、コミュニケーションを取ろうとがんばってる環境は貴重だと思います。
Yさん、エルモさんはそれぞれ、EF は「本気で英語をできるようになりたい人」「世界に出ていきたいすべての人」にオススメだと語ってくれました。
どうせ高いお金と時間をつかって留学するなら、ちゃんと語学力が身につくところを選びましょう。せっかくの留学がただの長期旅行になっちゃぁもったいない。
興味のある方は、Education First のニュージーランド留学プログラムをチェックしてみてくださいね!
www.efjapan.co.jp
はじめまして!
僕は現在ITエンジニアを志している大学生2回生です。
はっしーさんのブログがとても面白く海外に視野を向けた仕事生活もよいなあと思い、英語の勉強に力が入り始めました笑
これからも楽しく読ませていただきます。