「たのしく英語を勉強する」ために、ここ最近はネット動画配信サービスの導入を検討してました。
まずは日本でもおなじみのネットフリックス。映画からドラマ、アニメまで幅広いラインナップを取り揃えているので、飽きずに勉強できそう。

それから、ニュージーランドのテレビコンテンツが豊富な Lightbox。聞き取りにくいニュージーランド訛りの英語に慣れる練習になるかなーと。

さて、無料お試し期間がそろそろ終わるのをきっかけにいろいろ考えた結果、ここでネットフリックス一本に絞ることにしました。
なんだかんだで、ネットフリックスのほうがメリット多いんですよねー。
Contents
ネットフリックスの長所
英語字幕が表示できる
英語学習という観点から言えば、動画に字幕が表示できるかどうかはクリティカルな問題です。いま何て言ったんだろ? と思ったときにすぐ答えが確認できないと意味ないですよね。
その点、ネットフリックスは好きなタイミングで英語の字幕をオンオフできるので完璧。文句なしです。
Lightbox は、残念ながら字幕が表示できないので、英語学習には不向きでした。スクリプトが手に入る番組もほとんどなかったので、教材として使うには苦しいです。
コンテンツが豊富
「たのしく」勉強するためには、当然ながら、面白いコンテンツが揃ってる必要があります。
ネットフリックスは、洋画や海外ドラマを中心に多彩な動画を配信しており、そうそう観るものに困ることはなさそうです。新番組もどんどん追加されてるようですしね。
最近は、海外ドラマの「LOST」を毎日1話観るのを日課にしてます。25話 × 6シーズンと気が遠くなりそうですが、笑 まぁのんびり楽しむことにします。
また、子供向けのコンテンツが多いのも、英語学習者にはプラスだと思います。正直、大人向けの映画は難しすぎて全然聞き取れません……。ある程度聞き取れた実感が無いと、手応えないし、楽しくないですよね。
ネットフリックスには、ピクサーやドリームワークスの作品が豊富に揃っているのでうれしいですね。まだあんまし観れてないですが、「チャーリーとチョコレート工場」「マダガスカル」とかは、だいぶ聞き取りやすかったです。
一方 Lightbox は、ニュージーランド国内のテレビ番組がメインコンテンツで、映画の配信はありません。残念ながら筆者にはあまり観たい番組が見つかりませんでした……。ニュージーランド人にとっては魅力的なのかもしれないですけど。
画質キレイ!
画質はネットフリックスのほうが Lightbox より断然キレイですね。これは全然比べ物になりません。
Lightbox のメインコンテンツはテレビドラマなので、映画の画質と比べちゃダメかもしれませんけどね。でもこういうちょっとしたところがモチベーションに関わるんですよねぇ。Lightbox は動画再生中に何度か画面がチラつくのもマイナスでした。
まとめ
ということで、Lightbox は解約して、ネットフリックスで快適動画ライフたのしい英語ライフを送ることに決めました。
ニュージーランド英語に適応するのは相変わらずの課題ですが、就職先の同僚の英語はそこまでひどい訛りじゃなさそうなので、まぁ大丈夫かなと。
英語圏で暮らしているとはいえ、英語力を上げるには継続した意識的なインプットとアウトプットが大事なんですよねー。ぼーっと生活してるだけじゃなにも変わりません。今後も(たのしく)頑張ります。