生き方

留学やワーホリに反対する親を説得する方法【ネタバレ:航空券取っちゃう】

こんにちは、はっしー(@hassy_nz)です。

ひつじくん
ひつじくん
留学やワーホリに興味があるんだけど、親から反対されています!
どうすれば親を説得できますか?

今日はそんな悩みにお答えします。

\\\記事の内容を動画で見る///

解決策: 航空券取っちゃおう

では、さっそく結論からいきます。

航空券を買っちゃいましょう。
親には事後報告で問題なし。

ひつじくん
ひつじくん
いやいやいや……ちょっと乱暴じゃない?

そうでしょうか?

親だからという理由だけで、成人した子供の行動にあれこれ口出しするほうが、僕にはよっぽど乱暴に聞こえます。

もう成人しているのなら、自分の行動に親の許可なんか必要ありません。

自分の判断で準備を進めてしまって、親へは事後報告で何の問題もないですよ。

航空券をおさえて渡航後のスケジュールまで決めてしまえば、さすがに文句も言えないでしょう。

「自分のやりたいことをする」とは「他人の期待を裏切る」こと

極論に聞こえるかもしれませんが、そもそも「自分のやりたいことをする」っていうのは「他人の期待を裏切る」ことでもあるんですよね。

  • 夫「脱サラして起業したい!」←妻「安定収入捨ててどうするの!?」
  • 妻「専業主婦辞めて働きに出たい!」←夫「子供の世話はどうするんだ!?」
  • 子供「東京の大学に進学して一人暮らししたい!」←親「一人暮らしなんて心配だ!実家から通いなさい!」

……こんな家族同士のぶつかり合い、しょっちゅう耳にするじゃないですか。

人間は多かれ少なかれ、「この人にはこう行動してほしいなぁ〜」っていう期待を抱きながら生きているもの。

特に、親子や夫婦、恋人同士など距離の近い間柄ならなおさら。

ずーっと親元で暮らしていた子供が突然「海外に行く!」なんて言い出したら、親が「ちょっと待て!」と反応するのも当たり前と言えます。

でも、特別な理由がない限り、留学やワーホリに行ったから家庭に深刻な問題が生じるなんてことないですよね。

もちろん、すでに結婚していて家族を養っているとか、親の介護をしているとかなら話は別ですよ。

でも独身で両親ともに健康なら、自分の興味のあることをやっていいじゃないですか。

はっしー
はっしー
自分のやりたいことをやるなら、多少の反対も押し切る覚悟を持ちましょう

自分のやりたいことをやった人生と、親の言うことを聞いた人生、どっちがいい?

最後に行動するのはこの記事を読んでいるあなたです。

「親の意向を無視してでも海外に行っちゃえ!」なんて、無責任なことは言えません。

ただし、ひとつだけ考えてみてほしいことがあります。

自分のやりたいことをやった人生と、親の言うことを聞いた人生、どっちがいいですか?

人生のうち、留学に行けるタイミングは限られます。

ワーホリなんて特に、30歳までに許された特権です。

それを逃したら一生行くことはできません。

自分が死ぬ間際になって人生を振り返ったとき、どちらがより納得できる人生になるでしょうか?

「親が反対するから」という理由だけで夢をあきらめていたら、なんにもできないですよ。

よーく考えてみてくださいね。

では、今回のまとめです。

留学やワーホリに反対する親を説得する方法
  • まずは航空券取っちゃう。親には事後報告。
  • 自分のやりたいことをやると、反対する人は出てくるもの。押し切る覚悟を持とう
  • 自分のやりたいことをやった人生と、親の言うことを聞いた人生、どちらがいいか考えよう

勇気をもって海外に飛び出せば、そこには新しい人生が開けています。

この記事を読んだあなたも新しい人生をつかみ取ってくれることを、ささやかながら応援しています!

ABOUT ME
はっしー
ニュージーランド在住の元プログラマ。 日本のIT企業で月100時間超えの残業を経験して過労死しかけたことをきっかけに国外脱出、毎日定時帰りの生活と年収アップを実現させる。脱社畜、英語、海外移住などをテーマに情報発信中。Twitterフォロワーは1万8千人以上。ニュージーランド永住権ホルダー。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です