
こんにちは、ニュージーランド在住ブロガーのはっしーです。
突然ですがみなさん「ニュージーランドドル預金」ってしてますか?
……知ってます。みんなやってないよね、そんなの。
ニュージーランド自体、
「ヨーロッパにあるんでしょ?」
「オーストラリアの一部なんでしょ?」
とか平気でいわれちゃうマイナーな国なのに、
そこの通貨持ってますか?なんて言われても困っちゃうよね。
でも!
今日は「ニュージーランドドル預金」を強くアピールさせていただきたいのです。
ニュージーランドっぽい景色とともに。
Contents
ニュージーランド移住費用を投資でまかなった日本人
さて、さっきからチラチラ写り込んでる鳥はなんなんだよ、と気になってる人が多いと思うので、ここでご紹介しましょう。

じゃん。
キーウィさんです。
【キーウィさんプロフィール】
ニュージーランド在住5年目の30代男性。
夫婦で移住してからNZでの資産運用を始め、5年で元手が2倍に。
高額になりがちな移住費用を投資利益でまかなっているツワモノ。
今日はキーウィさんに、ニュージーランドドル預金について詳しくお話を聞きたいと思います。
※キーウィさんは顔出しNGのため、ぬいぐるみの姿での登場です。



(割とえげつない金額でビビる)
ニュージーランドの銀行金利、めっちゃ高い

日本の100倍以上ですね

どっひぇ〜〜
- 日本の普通預金の利率は、年0.001%(大手メガバンクの場合)
- ニュージーランドの普通預金の利率は最低でも0.1%。日本の100倍以上
年利が1.55%もあって、毎月ひとりに25,000ドル(約175万円)があたる抽選つきの口座なんてのもあるんですよ。(TSB Web Saver ※英語です)
ほったらかしにしとくだけでお金が増えるし、無料で宝くじに参加できるようなもんだからオトクでしょ
おとなりオーストラリアは2.85%だから、それよりも高い。
日本の平均はたった0.1%です
「通知預金」が高金利 & とっても便利!
とにかく、利率が定期預金並みに高い。わたしが使っている Kiwi Bank という銀行では、年利2.25%と3.25%とふたつのプランがあります(※2018年11月現在)

定期預金だと利率が高いかわりに一度契約すると満期になるまで引き出せないので、あまり多くのお金を入れておくとリスクになるのですが、通知預金だとそのデメリットがありません
何日前に通知しなきゃいけないかは口座によって決まっていて、Kiwi Bankでは32日と90日のふたつがあります。当然、90日のほうが利率が高いです
たとえば家賃の支払い用とかですね。普段の生活で使わないお金をなるべく入れておくようにすると、無駄づかいが防げて利息も増えます。
普通預金に預けるよりずっとオトクです

ふつうの定期預金だと5000ドルとか10000ドルとか、元手がけっこうかかります。
通知預金は、少ない元手で始めて、余ったお金を後からがんがんつぎ込むことで高いリターンが期待できるんです
普通預金より圧倒的に利率が高いし気軽に始められるから、作っておいて損はないですね〜
- ニュージーランドの銀行には「通知預金」という口座がある
- 通知預金は年利2%〜3%以上と、定期預金並みに利率が高い
- 定期預金と異なり、通知預金はお金の引き出しや積み増しができる
豊富な資産運用の知識につながった、意外なきっかけとは?


しかも、銀行はこちらが悪いとばかりに何も対応してくれませんでした

失ったお金をなんとか取り戻したいという一心で、お金に働いてもらう方法を考え出したんです。
主要銀行すべてに足を運んで、窓口で話を聞いて、どんな方法がベストなのか一生懸命考えました。
負けず嫌いなんですよ


長期でコツコツ投資していけば、お金はちゃんと増えるんです
まとめ 〜日本でニュージーランドドル預金する方法もあるよ〜

いかがだったでしょうか?
高金利でオトクなニュージーランドドル預金の魅力が伝わったでしょうか。
しかし、普通に日本で暮らしているだけでは、ニュージーランドドル預金を始めるのは大変です。
ニュージーランドの銀行に口座を開かなきゃいけないですし、そのためには学生ビザや労働ビザなど、なんらかの長期滞在ビザが必要となってきます。
そんなの簡単には取得できませんよね。
……というわけでCMです!

GMOあおぞらネット銀行なら、日本にいながらにしてニュージーランドドルでの外貨預金ができちゃうんですね〜。
2018年11月現在、普通預金で年利0.5%という高利率です!
日本のメガバンクの普通預金に比べると、実に500倍に相当します。
しかも、手数料が1ドルあたり15銭と、たいへんお手頃。
「ニュージーランドの銀行預金、利率高すぎ!うらやましい!!」と思った方は、GMOあおぞらネット銀行の外貨預金を試してみてはいかがでしょうか?



(ぼくも資産運用がんばろ……)

写真撮影: Yoshika Kume
ロケ地: キャッスルヒル (クライストチャーチから車で約1時間半)
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