生き方

【今日からできる】海外移住を目指す人が今すぐやるべき4つのこと

こんにちは、ニュージーランド在住ブロガーのはっしー(@hassy_nz)です。

「将来は海外に住みたい!
外国で仕事を見つけて、永住権も取れたらうれしいなあ。
でも……海外に移住するにはいったい何をすればいいんだろう?
さっぱり見当がつかないので、経験者の話を聞いてみたい。」

そんな疑問や悩みにお答えします!

はじめに 〜 海外移住のためにはしっかりした準備が必要です 〜

このブログを書いている僕は、2017年にニュージーランドの永住権を獲得しました。
正社員のプログラマとして経済的にも安定した生活ができており、海外移住には成功した部類に入ると言っていいと思います。

僕の場合、海外移住について特に日本で下調べをすることもなく「行けばなんとかなるやろ」の精神でニュージーランドにやってきました。
結果的に運良くなんとかなりましたが、基本的に、行き当たりばったりの海外移住はオススメしません。

語学力が足りないばかりに、仕事が見つけられなかった……
ビザ発給の基準が突然変わってしまい、もともとの計画がダメになってしまった……
そんな話はけっして珍しくないんです。
永住権の獲得を目指すのであれば、しっかりした準備がいることを認識しましょう。

それでは、今すぐにでもできる海外移住のステップを紹介していきます!

1. ビザ取得要件を確認する

われわれ外国人が相手の国に住んだり仕事をしたりするためには、どこの国でもビザが必要になります。
ビザがおりないことには、移住はおろか合法的に国にとどまることすらできません。

まずは、住んでみたい国のビザ取得要件をしっかり確認してください。
ビザについての詳しい情報は、各国の移民局が公開しています。
「(国の名前) immigration office」とググれば見つかりますよ。
ちなみにニュージーランド移民局の公式サイトはこんな感じ▶ Immigration New Zealand

英語をはじめとする現地語で書かれていて「ウッ……」となるかもしれませんが、がんばって読んでみましょう。
というのも、ビザの規定は毎年のように変更されるので、常に最新情報を知っておく必要があるからです。
特に国政選挙の直後は要注意。アメリカでトランプ氏が大統領になったあと、ビザの規定が急に厳しくなったのはみなさんもご存知だと思います。
日本語ブログなどの二次情報を鵜呑みにせず、必ず移民局が掲載している公式の情報を確認しましょう。

長期滞在ビザに関しては、預金残高や学歴などすぐには準備できないものが条件に含まれている可能性もあります。
それを知らずに「まあなんとかなるっしょ〜」と雰囲気だけで移住を目指すとあっさりゲームオーバーになりかねませんよ。

もし自分でビザ情報を調べるのがつらい……という人は、専門の移民アドバイザーを頼るのもアリです。
彼らはビザ発給基準の変化にも詳しいので、過去にどういった変更がどのタイミングで起きたかも把握しています。
将来の基準変更にそなえたプランを提示してくれる可能性もあるので、どんどん活用してください。
日本語で対応してくれる会社もありますので、まずは問い合わせのメールを送ってみるのがいいでしょう。

ちなみにニュージーランドの移民アドバイザーなら「Power In Numbers」という会社をおすすめしています。
実際のデータと統計にもとづいた助言をしてくれるアドバイザーで、僕の友人が何人もお世話になっております ▶ Power In Numbers の公式サイト

2. 実際に住んでいる日本人を見つける

なにごとにも、先輩からの意見は役に立つものです。
「ここに住みたい!」と狙っている国があるなら、ぜひすでに移住している日本人を探してみましょう。
最近はTwitterやブログで情報発信している人も多いですから、案外かんたんに見つかるはずです。

その人の発信している情報を読むだけでもいいですが、できれば自分から連絡を取って、リアルな話を聞いてみてください。
なにかしらの謝礼を用意すれば、けっこう皆さん対応してくれると思いますよ。
オンライン上でつながりができれば、現地まで行って会ってみてもいいですし、さらに人脈も広げられそうですよね。

もしかしたら、思いもつかない方法で海外移住を実現している人に出会えるかもしれません。
最近話題になっているのは「月5万円のバンコク生活」ですね。
物価の安いタイに滞在しながら日本の仕事をリモートで受け短時間で効率よく稼ぎ、のんびり暮らす……というライフスタイルを実践している人たちがいます。
ブロガーのマナブさんが詳しく情報発信してくれていますので、気になる方はどうぞ。
参考▶27歳でバンコク移住した僕が『満足度と移住プロセス』を詳細に語る。

ニュージーランドの生活について気になる人は僕のTwitterアカウントまでリプライをくださいませ。
すべてにお答えするのは難しいですが、できるだけ対応してます→ (@hassy_nz)

3. 現地の求人サイトを確認する

移住を目指す人からTwitterやメールでよく「日本で○○の仕事やってるんですが、現地でも需要ありますか?」って問い合わせをもらいます。

海外移住というと、多くの人は「ワークビザで働く」→「永住権に切り替え」という方法をとるので、こういう質問が出てくるんでしょうが……
正直言って「インターネットの使い方知らないのかな?」って思っちゃいますね。
僕は就職エージェントでもなんでもないので、聞く相手が間違ってます。

現地で自分のできる仕事があるかどうかは、その国の求人サイトで調べてみましょう。
「(国の名前)find jobs」でググれば大きなサイトが見つかるので、自分の希望する職種を探してみてください。

求人の数はほかに比べて多いのかどうか?
年収は高いのか低いのか?
そもそも永住権の条件にあう仕事なのか?
……など、これだけでもいろんなことがわかります。

また、基本的には仕事の専門性が高ければ高いほど永住権への道のりは現実的になります。
たとえばプログラマや会計士、医療関係の仕事などは、大学レベル以上の知識と技術が求められるのでビザがおりやすいです。
対して、飲食業や観光業の仕事はあまり高く評価されず、永住権も取りにくい傾向にあります。
職業に貴賎なし……とはいいますが、各国の移民局には「こういう人材がほしい」という基準がはっきり存在することを理解しておく必要があるんです。

もし今の自分のスキルで仕事を取るのが厳しそうなら、早めのキャリアチェンジが必要かもしれません。
不安であれば移民アドバイザーに相談してみましょう。

4. 語学の勉強をはじめる

本格的な移住を目指すのであれば、ある程度の語学力は必須です。
ニュージーランドの例だと「技能移民」のカテゴリで永住権を狙う場合、IELTSという英語力試験で6.5以上のスコアが必要になります。
これはTOEICだと900点以上に相当する実力が求められるので、まぁまぁ難しいです。
「言葉なんて通じればいいんだよ!」と楽観的なことを言う人もいますが……実際には、仕事を見つけるにもビザを申請するにも、言葉ができるにこしたことはありません。
いまはビザの申請に語学力の証明がいらなくても、来年になっていきなり必要になるなんてことは平気で起こりますからね。

短期間で語学力をアップさせたいのならば、海外に語学留学してしまうのがおすすめです。
日本語がほとんど使えない外国語漬けの生活を1ヶ月も続けてみると、日本でちょっとずつ勉強するよりグンと実力が伸びますよ。
学生の方なら比較的時間が自由に取れるはずなので、将来への投資と考えて留学するのはアリです。

「語学留学はお金がたくさん必要だからちょっと……」という人のためには、格安で効果バツグンの留学を実現させる「ラングペディア」というサービスがあります。
3ヶ月未満の留学なら平均23万円も費用を節約できるので、お財布に余裕のない人には助かりますね。
どうしてそんなに安くできるの? と気になった方はこちらの記事をどうぞ。

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海外移住はどうしても人生をかけたチャレンジになりがちですし、勢いだけで突き進むのは危険です。
ビザを発給してもらうための条件、自分の今のスキル、現地の土地との相性……
こうした要素をひとつひとつ確認しながら準備を進める必要があります。

まずは今回の記事で紹介したステップをこなしながら、移住達成に向けての行動を積み重ねていきましょう!

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はっしー
ニュージーランドで働くプログラマ。 日本のIT企業で月100時間超えの残業を経験して過労死しかけたことをきっかけに国外脱出、毎日定時帰りの生活と年収アップを実現させる。脱社畜、英語、海外移住などをテーマに情報発信中。Twitterフォロワーは約8000人。 ニュージーランド永住権ホルダー。

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