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こんにちは、ニュージーランド在住就活生のはっしー(@hassy_nz)です。
求人に応募した企業から案内が来た「デジタルインタビュー」、意を決して先ほど受けてみました。
さっそくレポートしてみます。

結論から言うと、
単なるプログラミングテストでした。
インタビューだっていうからシャワー浴びてヒゲを整えたり、想定質問の答えもおさらいしたり、周りが騒がしくない時間帯を狙ったりしてかなり気を使ったんですが、なんか拍子抜け。
まぁインタビューより気楽なんでいいんですけども。
もちろんこれは僕の受けた企業だけの話で、ほかの企業ならインタビューをやる場合もあると思いますので念のため。
どんな問題が出たの?
内容としては、プログラミングの課題が3問出題されました。
1問につき20分〜30分の制限時間が決められていて、時間内に解かないといけません。
設問にはテストケースが用意されており、何度でも実行して挙動を確認することができます。
難易度はさほど難しくなく、基礎的なプログラミングができれば問題なく解ける内容。
FizzBuzz に毛が生えたくらいのものを想像していただければよいかと思います。
また使用言語は、C#、Java、JavaScript、Rubyなど複数用意されているので得意なものを使うことができます。
ちなみに僕は JavaScript を選択して解きましたが、引数の文字列と数値を厳密に区別する仕様に惑わされて冷や汗かきました。
何度やってもエラーになってこりゃもうダメかと思いましたよ……いやー焦った。
JavaScriptで標準入出力扱うのもほとんどやったことなかったので、軽くパニクりました。
乗りきれてよかったぜ。
気をつけたところ
気を使った部分は、まず可読性を重視すること。
そんなに時間があるわけではないので、なるべくシンプルなロジックで書くことを心がけました。
変にトリッキーなコード書いて、想定通り動かなかったら困りますし。
あとは、与えられたテストケース以外のパターンを想定しましたね。
テストケースにはないけど、こういう値が入ってきたらおかしな挙動になるな……というものにも対応できるようにコードを書いて、コメントで意図がわかるようにしておきました。
おいら細かいところまで気を回せるのよ!ってことをアピールできればよいのですが、はてさて。
プログラミングテストをパスすれば実際の面接に進めるようです。
良い結果が出ることを祈るばかり……。
もちろんほかの企業にもどんどんアプライしていきますよ。
30歳超えてもう時間もお金もありません、笑
Give me a job!
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