転職

システムエンジニアの転職はなぜ不安になる?理由と対策を解説!

こんにちは、ニュージーランド在住、元社畜システムエンジニアのはっしー(@hassy_nz)です。

IT企業に勤めているけど、いまの会社で働くのがしんどくなってきた……
転職したいけど、いい会社に入れるか不安でなかなか退職に踏み切れない。
みんなどうやって転職してるんだろう?
どうすればこの不安を取りのぞけるのかな?」

そんなあなたの悩みに、月の残業100時間超えのブラック企業からの転職を成功させた僕がお答えします!

初めての転職は誰だって不安になる

最初に断言しておきたいのは、「転職が不安!」って自然な感情だよということです。

どんな理由であれ、いままで勤めた会社を離れるのは心もとないもの。
終身雇用があたりまえとされてきた日本でならなおさらです。

特に、次の仕事が決まっていない段階で仕事を辞めるとなれば不安は倍増します。


来月の生活費は大丈夫か?
資金が尽きる前に仕事は見つかるのか?
もし貯金がなくなっちゃったらどうしよう!!

……でもね、安心してください。
仕事や収入がなくなっても、死ぬことなんかありません。

転職の不安は、ジェットコースターに乗ったことのない人の不安に似ています。
はたから見るとめちゃめちゃ危なそうだし、一歩間違えたら振り落とされて死ぬかもしれない。
勇気を振りしぼって「乗るぞ!」と決心しても、行列に並んでいるだけで心臓は高鳴り、脂汗が出てくる。
いざジェットコースターに乗り込むと不安はマックスで「あー!やっぱり乗らなきゃよかったーーー!!!」と後悔するかもしれません。

しかし!一度乗ってしまえばどうってことはない。
「怖かったけど、別に死なないんだな」とわかるだけでも大きな成長です。
どこで一回転したり急降下したりするか把握できれば、2回目は楽しむことすらできるでしょう。

転職も一緒で、最初の1回がめちゃめちゃ怖いんです。
それを乗り越えさえすれば大きく成長できるし、次の転職にも余裕をもってのぞめるようになります。
必要以上に不安になる必要はありませんよ〜!

システムエンジニアの転職が不安な理由は? 解決法も教えます

さてここからは、転職を考えているシステムエンジニアのあなたの不安をひとつずつ解決していきましょう。
どれもIT業界ではよくある悩みばかりですが、対処法を知っていれば恐れることはありません。
不安の正体を見きわめて、自信を持って転職にのぞみましょう!

理由1: 残業まみれのブラック企業に当たるのが怖い

システムエンジニアが転職を考える上でよくある動機が「残業多くて耐えられない!」じゃないでしょうか。
この記事を読んでいるあなたも、長時間労働に疲れきってしまって、会社をやめたいと考えているかもしれません。
まだまだ日本のIT業界では、慢性化した残業が問題となる状況が続いていますからね。

でも、転職した先でも同じような残業地獄になったらどうしよう……!!
そんな風に考えてしまう人もいるでしょう。

この不安を解消する方法は簡単です。
「残業10時間未満」を転職の絶対条件にする!妥協しない!
はい、これだけ。

完全残業ゼロにすると転職先がかなり絞られてしまいますが、10時間未満ならかなり現実的な数字だと思います。
というのも、2017年に行われた残業に関する調査では、一ヶ月の残業が「10時間未満」と回答した人が全体の約40%を占めているんですよ。参考

このアンケートの対象はIT業界だけではありませんが、世の中にはそれだけ残業の少ない会社があるってことです。
40%くらいなら、現実的にすべりこめそうな感じがしてきませんか?

理由2: 技術不足でどこにも採用されないのが怖い

IT業界はトレンドが目まぐるしく移りかわる業界です。
去年あれだけ流行っていた技術が、今年に入ってから見向きもされない、なんてことは普通にあります。
これだけ変化の激しい業界だと「自分の技術力じゃどこも雇ってくれないんじゃ……」と不安になってもおかしくないですね。

ところで、あなたは転職サイトなどで実際の求人を見てみましたか?
自分がいま持っている技術にヒットする求人がどれだけあるか、調べたことがありますか?

もし「まだ調べてない!」というなら、そりゃ不安になって当然ですよね!
だって自分の技術にニーズがあるのかどうか、まったく情報がないんだもの。

さあ、まずは転職サイトに登録して、自分の得意なプログラミング言語や開発工程で検索をかけてみましょう。
IT業界に特化した転職エージェントである「ビーサイド」なら、たったの30秒で登録できますよ。
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どうでしょうか。
得意分野にあてはまる仕事はたくさん見つかりましたか?
見つかったのなら一安心、さらに条件を絞り込んで、本命の求人にアタックしてくだけです。

もし見つからなかったとしても大丈夫!
今の技術力では転職が厳しいかもしれませんが、じゃあどんな技術なら需要があるのかわかったわけですから。
既存のスキルに近い分野で、より求められている技術を磨けば、最低限の労力で転職に必要なスキルが身につきます。
例をあげれば、すでに JavaScript を習得している人なら TypeScript もできるようにすると、より転職成功率が高まるでしょう。

理由3: 収入が減るのが怖い

主に大企業に勤めている人は「転職で収入が減るのが怖い!」と思っているんじゃないでしょうか。

実は僕もこのパターンでした。
月の残業時間が100時間を超えることもある超ブラックな職場でしたが、残業代は満額出たので、月の手取りは25万円以上あったんです。
それにボーナスもそこそこありましたから、20代で年収500万円は軽く超えちゃってたんですよね。

「会社はやめたいけど、この収入がなくなるのは惜しい……」
そう思ってなかなか転職に踏み切れませんでした。

でもね、ぶっちゃけ収入なんてどうにでもなります。
会社からの給料だけに依存してるから、年収減るのが不安になるんです。
ITエンジニアであれば、クラウドソーシングで個人開発の仕事を請けるだけでも、月数万円の収入アップが見込めます。
僕みたいにブログを書いてお小遣い稼ぎするのも、ITに強いあなたのほうが普通の人よりも得意でしょう。

とにかく転職でお金持ちになりたい!というのでない限り、収入のことはさほど考えなくて大丈夫です。
お金がほしかったら、会社の外で稼いじゃえばいいんですよ!

まとめ 〜転職するの、こわくないよ!〜

いかがでしたか?
システムエンジニアのみなさんが転職にあたって直面するであろう不安を、ひとつずつ解説してみました。

結局のところ、不安の多くは情報不足が原因なんですよね。
自分のスキルが役に立つ求人はあるのか?
残業を減らしたい、収入を増やしたいなど、希望にあった仕事はあるのか?

これらは全部、実際の求人を調べてみれば解決します。
転職サイトで検索するなり、エージェントに相談してみるなりして今すぐ情報を手に入れましょう。
僕がおすすめする、IT業界に特化した転職サービスをまとめておきますね。

すべて無料! ITエンジニアにおすすめの転職サービス

ちなみに僕は「海外のIT企業なら、ブラックの可能性は低いだろう!」と考えてニュージーランドに転職するという荒業に出てしまいました。
結果としては成功で、毎日定時で帰れるし年収も増えたんですが、正直言って誰にでも勧められる方法ではありません。
日本国内にいながらでも転職を成功させることは十分に可能ですから、安心してくださいね。

ITの仕事は、本来とても楽しいもののはず。
それがあたかも長時間労働、激務の象徴のように扱われている今の現状はとても残念です。

だからこそ、ひとりでも多くのエンジニアが楽しく働ける世の中になってほしい。
度重なる残業で死にかけたことのある僕としては、心からそう思います。
転職の不安に負けずに、たのしいエンジニアライフを手に入れてください!

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はっしー
ニュージーランドで働くプログラマ。 日本のIT企業で月100時間超えの残業を経験して過労死しかけたことをきっかけに国外脱出、毎日定時帰りの生活と年収アップを実現させる。脱社畜、英語、海外移住などをテーマに情報発信中。Twitterフォロワーは約8000人。 ニュージーランド永住権ホルダー。

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