英単語の発音は必ずひとつとは限りません。
中には、日本で一般的でない発音のほうが海外ではメジャーという例もあるので、なれないうちは簡単な単語なのに相手が何言ってるかまったくわからない、なんてことにもなります。
今日は、筆者がニュージーランド生活の中で「それ習った発音と違うじゃん!」と驚いた単語を5つ紹介しますよ。
実際にその単語が話されている YouTube の動画も貼っておいたので、ぜひ耳で確認してみてください。
Contents
behind
スポーツ中継で「3点のビハインド」と使われるように、「ビハインド」と発音する人がほとんどだと思われるこの単語。ニュージーランドでは「バハインド」のように発音されます。
youtu.bejust carry on as we are. That’s got a lot of money behind it.
often
この単語は「オーフン」だと中学校で習いましたが、ニュージーランドでは「オフトゥン」と、t を発音する人が多数派のようです。
youtu.beOur brand’s tone, on the other hand, should change often.
route
「道のり」を表す「ルート」。筆者の働いている会社では、なぜか発音が「ラウト」で統一されているみたい。理由はわかりません……。
youtu.bePointing others to the only saving route.
SQL
これは英単語というより、IT用語ですが。データベースに問い合わせする際の言語である SQL、日本では一般的に「エスキューエル」と読まれます。が、ニュージーランドでは「シークウェル」のように読む人が多いようです。
youtu.beAnd on the Cloud platform you can get a Managed SQL service, managed NoSQL service, but you can also run your own.
海外生活をしていると、イメージしている音と違った発音をされる単語に出会うことが結構あります。はじめは戸惑ってしまうと思いますが、ひとつずつ覚えていきましょう!